本发明提供一种润滑油基础油,其天然来源指数(ISO 16128)为90~100%,且含有单酯化合物(A)和烃化合物(B)。 ......

  • 专利类型:

    发明专利

  • 申请/专利号:

    PCT/JP2024/002554

  • 申请日期:

    2024-01-29

  • 专利申请人:

    出光兴产株式会社

  • 分类号:

    ["C10M105/34","C10M105/00","C10M169/04","C10N20/00","C10N30/00","C10N40/02","C10N40/04","C10N40/08","C10N40/25","C10N40/30"]

  • 发明/设计人:

    MATSUBARA KAZUSHIGE

  • 权利要求: 1.  自然由来指数(ISO 16128)が90~100%であって、  モノエステル系化合物(A)及び炭化水素系化合物(B)を含む、 潤滑油基油。2.  炭化水素系化合物(B)の炭素数が18以上である、請求項1に記載の潤滑油基油。3.  炭化水素系化合物(B)の炭素数が20以上である、請求項1に記載の潤滑油基油。4.  モノエステル系化合物(A)の炭素数が18以上である、請求項1~3のいずれか一項に記載の潤滑油基油。5.  モノエステル系化合物(A)が、1つ以上の分岐鎖構造を有するモノエステル化合物を含む、請求項1~4のいずれか一項に記載の潤滑油基油。6.  モノエステル系化合物(A)が、飽和モノエステル化合物を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の潤滑油基油。7.  モノエステル系化合物(A)が、下記一般式(1)で表される化合物である、請求項1~6のいずれか一項に記載の潤滑油基油。 (上記式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、炭化水素基であって、R1及びR2の少なくとも一方は、分岐鎖炭化水素基である。また、R1及びR2の合計炭素数は17以上である。)8.  前記一般式(1)中のR1及びR2は、それぞれ独立して、飽和炭化水素基であって、R1及びR2の少なくとも一方は、飽和分岐鎖炭化水素基である、請求項7に記載の潤滑油基油。9.  前記一般式(1)中のR1が炭素数8以上のアルキル基であり、R2が炭素数5以上のアルキル基であって、R1及びR2の少なくとも一方は分岐鎖アルキル基である、請求項7又は8に記載の潤滑油基油。10.  前記潤滑油基油の流動点が、0℃以下である、請求項1~9のいずれか一項に記載の潤滑油基油。11.  前記潤滑油基油に試験用ニトリルゴムを浸漬させ、JIS K6258に準拠して150℃で72時間の条件下で測定した、前記試験用ニトリルゴムの体積変化率が6%未満である、請求項1~10のいずれか一項に記載の潤滑油基油。12.  前記潤滑油基油の引火点が、154℃以上である、請求項1~11のいずれか一項に記載の潤滑油基油。13.  成分(A)と成分(B)との含有量比[(A)/(B)]が、質量比で、5/95以上95/5以下である、請求項1~12のいずれか一項に記載の潤滑油基油。14.  請求項1~13のいずれか一項に記載の潤滑油基油を含む、潤滑油組成物。15.  さらに、流動点降下剤、粘度指数向上剤、酸化防止剤、極圧剤、金属系清浄剤、無灰系分散剤、金属不活性化剤、摩擦調整剤、防錆剤、及び消泡剤から選ばれる1種以上の潤滑油用添加剤を含有する、請求項14に記載の潤滑油組成物。

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